波方担当の藤本です。

前回からの続きです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　5/3、1日目の旅程を終え今夜の宿、草津のホテルで少しくつろいでから夕食を食べに出かけました。滋賀で何食べようかなと旅行プランを考えているときに真っ先に思い浮かんだのが近江牛です。近江牛は諸説ありますが、但馬牛、松坂牛とならぶ日本3大和牛と言われています。今回は草津市の繁華街の一角にある百々一(どどいつ)という焼き肉店を訪れました。

個室の雰囲気の良いお店です。妻とあれこれ悩んでましたが、コースではなくアラカルトを選びました。

突き出しです。　　　　　　　　　　　　　　　　左から牛たんのしぐれ煮、たけのこの和え物、えだまめ豆腐です。どれも品があって美味しかったです。

和牛の盛り合わせです。どの部位も程よくサシが入っていて美味しかったです。上フィレは品のある甘さで濃厚な味がしました。

近江牛の特上タンです。切れ目を丁寧に入れていて非常に柔らかく美味しくいただけました。

左からザブトンとトモサンカクです。

ザブトンは私の好物です。噛んだときに口の中で脂がはじけるような食感はたまりません！

美味しく焼けた肉とご飯をかき込みます。最高です！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　このお店で提供しているご飯は「ミルキークイーン」というそうでモチモチした食感と冷めても美味しいという特徴があります。お肉は当然としてさすがは米所・滋賀県。お米が美味しいということを改めて再認識させられました。

　最後はアイス最中をいただいて締めとしました。最中の皮も雪のように溶けていく絶品でした。至福の時間をゆっくりと堪能し、お肉も結構食べたつもりですが次の日も胃もたれもなく気持ちよく旅を続けることが出来ました。滋賀県、最高ですね。ぜひみなさん、機会があれば滋賀県訪れてみてください。