2021年1月4日  年頭挨拶

代表取締役社長　曽我部耕司

 

新年明けましておめでとうございます。

新しい年、2021年が始まりました。本年も新年を迎えられ、新たな希望と抱負を抱いていらっしゃることと思います。私も、この清新なる新年を社員の皆様と迎えることができ、先ずは皆様に感謝致します。

さて、今年の干支は、「辛丑」(かのと・うし)です。「かのと」とは、草木が枯れて新しくなろうとしている状態を意味します。また「うし」は種子から芽が出ようとする状態を意味します。

これはつまり、終わりがあると同時に新しい出発の兆しを感じる、ちょうど転換期であるといえます。転換期の挑戦は多少の「つらさ」がありますが、下を向かずにコツコツと地道に力を磨き続ける努力をしていくと良い年であると言えます。

そして、その成果は、次の目標に向かって変化を遂げようとする会社組織を、そして皆様やご家族を光り輝かせてくれることと思います。

最後になりましたが、2021年も会社生活だけではなく、ご家庭においても、或いは趣味においても、素晴らしい一年となりますよう、皆様の益々の充実をお祈り申し上げて、私の年頭のご挨拶とさせて頂きます。